6/28から販売が開始されたどうみん割だが、宿のHPはアクセス過多のせいか全く繋がらず、まごまごしているうちに主要な宿は即完売となっていた。
あらかじめお目当ての宿と行く日を決めて直接宿に電話した方が良かったのかもしれない。
(もっとも宿によっては1室2名固定のように、一人旅自体をどうみん割で受け付けてないところもあったようだが)
そんな中、旅行代理店によるどうみん割プランが遅れて販売された。
JTBのどうみん割プランは7/1のAM11時から販売された。
昼過ぎにダメ元で覗いてみると、1番安いプランがまだ残っているではないか!?
クーポンのような感じになっているそのプランは先着230名1名3,000円引きとなっていた。
慌てて適用する宿を探しだした訳です(^-^)
その宿は、湯の川プリンスホテル渚亭!
昨年3月に初めて宿泊し、とても良かった印象なので、是非今年も宿泊したいと考えておりました。
(本当はどうみん割10,000円引きで泊まりたかったがw)
7月最初の土曜日、一人旅プラン(海側露天風呂付客室1泊2食つき26,400円の3,000円びき)。
温泉付き客室だと他の宿なら4~5万するところが殆どなので、2万以上の値段とはいえ相当リーズナブルと言っていいだろう。
迷わず予約。
当日、残念ながら悪天候。
道中霧雨が降る中、七飯町の道の駅までほぼノンストップ。
なかなか繁盛してます。
建物の裏手。
別に景観が良いわけではない。
人が写るので店内は撮らなかった。
夕食のコンディションを整えるため、昼はコンビニのサンドイッチですます。
観光など一切せずに宿に到着(写真は翌朝)
6月末まで休業を余儀なくされ、その間従業員の給料をしっかり払っていたとHP書いてあった。
大変だっただろう。
大好きな宿なので少しでも力になれたら!
館内。
コロナ渦になる前までここのラウンジでチェックインだった。(ウェルカムドリンク有り)
現在は受付のカウンターでチェックイン。
しかし、チェックイン後にドリンクは頂けました♪
海を眺めながらスパークリングワイン。
リニューアルされて間もないので非常に洗練されたデザイン。
売店は普通な感じ。
そしてお楽しみの客室へつづく。