タイトル通りです。
11月12日の土曜日、渇望し続けた(笑)連珠に宿泊しました!
思い返せば翠山亭にその年誕生した特別室「松風」に宿泊したのが、2年前の10月。GOTOトラベルを利用してのこと。
その「松風」が特大のインパクトで家族全員が大満足することとなり、これは絶対もうひとつの特別室「連珠」にも宿泊せねばと心に誓ったものでしたが…
しかし何度となく予約を入れたはいいが、タイミング悪くコロナの感染状況が活発になり、自粛のため泣く泣く予約キャンセルして2年の歳月が経過した次第であります。
そしてこの日、ようやく2年越しの夢が叶い、憧れの特別室「連珠」に宿泊することができたのです!
ちなみに「松風」の宿泊記はこちら
それでは、これから定山渓第一寶亭留翠山亭 特別室「連珠」の宿泊記を書いていきます…
事前の予報とは異なり、この日は快晴で見事な旅行日和となりました。
翠山亭のチェックインは15:00。
定山渓までは1時間10~20分くらいなので、実家で昼食をとり12時ころ出発。
定山渓温泉を一度素通りして豊平峡ダムでも寄ろうと考えていたのだが、なんと途中で閉鎖されていました(笑)
どうやら冬は立入禁止⛔のようです。
なのでUターンして少し早いですが宿に向かいました。
14:20、定山渓第一寶亭留翠山に到着。
既に結構なお客さんが来ていてチェックインの手続きに少し時間がかかりました。
チェックインの手続きはフロントで。
お連れの人は、その間奥の休憩所で待たされます。
無事チェックインの手続きが終わっても、15:00までは客室に入れず、ラウンジ「古窓」にて再び待たされます。
このラウンジ「古窓」では時間によっては生ビールやその他のお酒なども飲めるそうです。
しかし我々家族にはチェックイン時以外はこちらに来る必要が全くありません。その理由はいずれ判るでしょう(笑)
・・・・・
15:00になり、客室に通される時が来ました。
3階の通路を進むと特別室があります。
特別室「連珠」(160㎡)
これまで宿泊したスイートルームの中でも最も広い160㎡。
今までは、函館の望楼NOGUCHI・厨翠山・そして「松風」と、いずれも120㎡までの部屋でしたが…
全体像を撮るのを忘れてました(;'∀')
(写真はホームページよりお借りしました)
まず目の前には(何故か)5人掛けの円卓。
たしか定員4名だったような…(笑)
松風のような長ソファはありませんが、この椅子もかなり腰が強く座り心地の良い椅子でした。
眺望とかは望めません。
まずはこの円卓でウェルカムスイーツを頂きます。
宿に併設している「坂の上の最中」の最中。とお茶。
前回松風に宿泊した時に初めて食べたのですが、非常に美味しいスイーツだったので楽しみにしてました(#^.^#)
最中というとアンコの最中を想像してしまいますが、中身はアイスです。
そう、アイス最中の方ですね。
こんな感じに蓋で潰して食べます。激ウマ♪
ちなみに他にもお菓子があります。母がしっかりと持って帰ったと思います。
この間に宿の人と少し話をしたんですが、どうやらこの特別室はもともと団体客向けの宴会場だったスペースだそうです。
コロナが発生する数年前から殆ど使われていなかったため、思い切ってリノベーションしたんだとか。
客室の紹介は次回に続きます。