酒と美食と温泉と

日々の料理をメインに温泉旅行や居酒屋などをあげていきます。

☆定山渓温泉☆ 家族旅行 グランドブリッセンホテル(後編)~特大ローストビーフの夕食

定山渓温泉 グランドブリッセンホテルの続きです。

 

夕食は会場食となります。

食事は和洋おり交ぜたコース料理で、どちらかというと洋風なディナーといった感じです。

 

テーブルに既にセットされている料理

画面上、北海道産炙り メヌキ ソイ

画面左、鮟鱇のかぶら蒸し 鮟肝添え

 

ちなみに献立表

 

洋食メインなのでワイン系を頼みます。

お酒のチョイスは兄にお任せしております。

初っ端はスパークリングワインで乾杯。

 

家族4人とも飲みますのであっという間に無くなり次を頼みます。

次は白ワイン

 

左、ブリの鎮江香酢炒め

右、北海道産ホタテ貝の豆板蒸し

 

そしてこの宿最大のウリ、十勝ハーブ牛プライムリ

その場で切り分けてくれるので、ある程度量を調整してもらえます。

私と兄はもちろん特大で(笑)

ちなみに余った場合、部屋までならお持ち帰りOKだったハズ…(違ったらゴメン)

今回は残さず完食。

 

お肉には赤ワイン!(これはグラスワインで頼んだハズ…)

 

〆の一品、北海道産ゆめぴりかの五目炊き込みご飯

 

デザート、黒ゴマのクレームブリュレ

 

写真で見返すとボリューム不足に見えるが、やはりローストビーフでお腹いっぱいになりました。

料理はどれも美味しいので、洋食好きなら満足いただける内容だと思います。

ご馳走様でした。

 

・・・

 

翌朝の食事

 

朝食はハーフビュッフェとなっており、野菜サラダやご飯・味噌汁などはセルフとなっております。

 

箱の中身

刺身の他、ご飯のお供などが入ってます。

 

野菜サラダとかも持ってきたはずなんだが、写真撮ってなかった(笑)

 

食後のデザートとコーヒー。

デザートの左のお菓子は10月に宿泊した鶴雅の洸の詩でも出されたお菓子でした(笑)

 

以上、グランドブリッセンの食事でした。

 

この内容で、1拍一人あたま36,000円弱(飲み代別)

比較して申し訳ないですが、同じタイプの洸の詩より10,000円ほど安いのでリーズナブルに感じました。

フリーアルコールのサービスがない宿なら温泉付き客室でこの位の値段が自分としてはしっくりくるんですね。

食事のウリもしっかりあるし、良い宿だと思います。

 

次の家族旅行は4月に予定してます。

宿は私のお気に入りの定山渓の翠山亭です(笑)

第3の特別室「至寶」に泊まります。

今から楽しみです(笑)

 

 

おしまい