登別のはなやを後にして向かった先はニセコ。
2泊目の宿は月美の宿 紅葉音です。
源泉かけ流しの硫黄泉と美食が自慢の隠れ宿で、4年ほど前に家族旅行で伺った宿。
その鄙びた雰囲気と源泉に美食と、私は大層お気に入りの宿だったのだけれど、刺激の強い温泉の為に同行者からNGが出てしまい家族では行けなくなってしまったのでした。
次は一人旅で行こうと心に決めていたが、空き室自体が少ない上に一人旅プラン自体が稀にしかでなくて、GOTO開始以降はプラン自体が全くない状態だった。
今回当日のみ何故か一人旅プランが発生したため、悩んだ末に予約を入れた次第です。
登別から室蘭を抜けて豊浦から山間部に突入。
途中から除雪もままならず、激しい雪にも襲われ、半べそをかきながら運転して到着。
ニセコの山ん中は雪の量が段違いで、やはり冬に来るべきじゃなかったなと思った(笑)
14:30頃到着。
館内はダークな色合いで統一されていて、ムーディーというより怪しげな雰囲気が強い。
このベンチで一休みしつつチェックインの手続きを行う。
囲炉裏。囲炉裏があるだけでテンション上がります(^-^)
フリードリンクのコーヒーはセルフで。
チェックインの時のみウェルカムドリンクのサービスがあるが、(アルコールじゃないので)今回は丁重にお断りした。
古民家調の調度類などをそろえており、とても落ち着く設えとなっております。
土産屋も小さめ。
入口(翌日撮影)
食事中、若い男性グループの声が聞こえていたが、スノーボードの客のようでした。
次回は客室編につづく・・・