定山渓第一寶亭留翠山亭(令和2年10月)②の続き
素晴らしい新客室ではしゃぎまくった後は温泉巡りです(^-^)
第一寶亭留翠山亭の温泉浴場は個人的に定山渓で一番お気に入りなのです。
まず向かったのは・・・
離れの湯屋「森乃湯」
自然に囲まれた原風景の中、純粋に湯あみだけを愉しめます(ホームページより)
内部は撮影禁止なのでホームページからお借りしました。
内湯は総檜造りの大きな浴槽。
露天は岩造りで野趣あふれた造りになっている。
いずれも源泉かけ流しで濃厚な泉質を楽しめる。
秘湯感たっぷりの雰囲気も素晴らしい。
泉質だけ撮らせてもらったw
ナトリウムー塩化物温泉。よく聞く泉質名で特徴のないお湯だったと記憶しているが、源泉だとかすかに臭いもあり温泉っぽさは抜群。
湯上り後はこちらの休憩所で休むことができる。
以前はドリンク一杯サービスで生ビールが飲めたのだが、コロナの影響でそのサービスは中止(泣)
その後本館の大浴場へ
こちらは朝夕で入れ替えあり。
内部は撮影禁止のためホームページからお借りしました。
どちらの浴槽も怪しげな雰囲気抜群で、人によっては好みが分かれそうですが、個人的には大好きな雰囲気です(笑)
大浴場へはタオル類持参で行かなければいけませんが、部屋には専用の籠もありタオル類も山積みにされていたので全く不便は感じません。
ちなみに以前ミストサウナだった所は封鎖されてました。
通常のサウナは営業しており、夕食に向けてキッチリととのえることができました(笑)
風呂上りに新客室「松風」のビールサーバーで軽く3杯ほどジョッキをいただき夕食に向かいます。
つづく