登別温泉 花鐘亭はなや(令和3年1月)②の続き
一人だと満足度の高いエグゼクティブフロアの客室「ほおずき」ですが、まずは温泉を堪能しなければなりませぬ。
この日はかなりの荒れ模様だったので、気温も低く体も相当冷たくなっていたのでアッツアツの温泉に浸かりたいものです。
温泉大浴場は深夜2時から4時半までが清掃で入れません。
ちなみにロッカーはこの脱衣所手前にあります。
暖簾をくぐるとタオル類が置かれてます。
そう、はなやでは部屋からタオルを持ち出す必要がないのです。これ、意外と便利なんですよね(^-^)
脱衣所もこぢんまり。日帰りもやっているそうですが、ほとんど他の客と鉢合わせることはなかったです。
今回も2時半・4時半・翌朝5時・最後に9時頃と4回入浴しましたが、ほぼ貸切状態でした♪
内湯。熱めの硫黄泉が好みで良かった。
白濁というより泥のような色合いが、源泉の特徴なのでしょう。
臭いも前回同様で、鼻腔にかすかに鉄っぽい感じが残る。
露天。
雪見の露天は冷たい空気と熱いお湯というコラボ(?)で長時間浸かってられました(^-^)
夜中だとライトアップされてとても雰囲気が良かったですよ♪
じっくり入って体もポカポカです(^-^)
2回目の入浴後、外も暗くなりつつある中、館内はキャンドルでライトアップされてました。
庭園も。寒いので外にはでませんが(笑)
次回、食事編です。