前回の続き
今回は洞爺湖温泉・鶴雅リゾート 洸の謌(ひかりのうた)の客室を紹介します。
今回宿泊した202号室は温泉付和洋室(63㎡)
和洋室というかリビングとベッドルームが間仕切りなしで1スペースになっているので数字以上の広さを感じる。
リビングからバルコニーに出られる造り。
客室48㎡+バルコニー15㎡とのこと。
もうちょっと暖かい季節なら、風呂上りにここでまったりできて良さそう♪
つい立の意匠が鶴雅っぽい。
脱衣所の奥にシャワー室がありその奥に温泉が湧いております。
いかにも洞爺湖温泉っていう感じの色味です。
源泉温度が44℃らしいので加水はしているでしょう。
そしてかけ流しです(多分)
いちいち入る前にお湯を張らなくていいのは嬉しい(^_^)
ちなみに天井は付いているので半露天という造りです。
何気に奥がバルコニーと繋がっているので、入浴の際お湯がバルコニーに流れて、最初は雨が降ってきたのかしらん?と思いました(笑)
引き出しの中が見える机。
クローゼットにキーレスの金庫。
下の引き出しに作務衣が入っております。
茶菓子チェック。
多分ビスケットみたいなお菓子でしょう。
壁付けの大型TV
実家にも55インチのTVがありますが、恐らくそれ以上の大きさに思えました。
ネット動画にもきっちり対応。
このソファも腰が強くて座り心地抜群。1人がけ椅子も同様です。
ここら辺の設備面はさすが鶴雅といったところ。
TV横にLEDランタンが。
炎のようにたまに揺らめくんです。
ちょっと気に入りました(笑)
冷蔵庫の中はミネラルウォーターとプリンが人数分。
…
そうです。こちらのホテルではハイグレードによくあるフリーアルコールのサービスがないんです。
ラウンジにもないし客室にもない。
残念ですが吞兵衛の諸君は事前に買い物を済ませてから来館した方が良いです(近くのセーコーマートまで車で10分くらい)
こちらの宿の特徴としてはスタッフの細やかなサービスや館内施設の充実などに力を入れているようです。
自分は車の入室庫や客室までの案内などのスタッフサービスは不要派なのでその分フリーアルコール関係を充実してもらった方が嬉しかったんだが(笑)
最後に大浴場についてですが、内風呂2・露天1・サウナ1・水風呂2のかなりコンパクトな造りとなっております。
特筆する点は、オートロウリュウを取り入れた広々としたサウナ。あまり多乾燥にならない良いコンデションのサウナで気に入りました。
水風呂2の内訳は、低温水風呂とジャグジーのちょっと温度の高い水風呂のふたつ。
低温の方は恐らく13~14℃くらいで長々と入ってられませんが、ジャグジーの方は15~16℃くらいで気持ちよく入浴できました。
ただ温泉目当ての人はちょっと肩透かししてしまうかもしれませんね。
気になる方は公式HPを見てみよう!w
次回後編で食事の紹介をします。
つづく