ドーミーイン東室蘭の続きです。
夕食は向えにある居酒屋「遊食ダイニング春夏秋冬」さんへ。
ホテルの予約を入れるにあたり、あらかじめ営業しているか電話で確認しておきました。(コロナの影響でどのようになっているのか解らないからね)
こちらの居酒屋さんは2度目なので、だいたい感じ掴んでいるので間違いはないハズ。
店内には若い店長と女性従業員の二人だけ。
本来はお客さんで賑わっている時間帯なのに・・・
ホテルでビールを空けてきたのでいきなり日本酒から。
作(ざく)純米吟醸(880円)
やはり吟醸酒は雑味がないというか飲みやすくて美味い。
考えてみたら居酒屋も今年初だな。
お通しのつぶ煮(300円)
とりあえず刺身盛り合わせを頼む。
刺身盛り合わせ(1408円)
左からホタテ、サーモン、平目、甘えび、本マグロ。
平目がうっすらピンクがかっていて新鮮で美味しい。
前日の平目よりもうまい・・・(;^_^A
早くもお酒がなくなる。
獺祭純米大吟醸4割5分(990円)
前回来た時もあったので常時置いているようだ。
本日のおすすめ
真ホッケ昆布締め刺身(660円)
ホッケは痛みやすいので刺身で供されることはマレだ。
昆布で締めているので本物の刺身というより、生と焼きの中間のような食感だった。
不味くはないが・・・という感じ。
銀だらの幽庵焼き(748円)
ちょっとしょっぱい感じで西京焼きともまた違うが美味しい。
花垣(770円)
月見つくね(440円)
最近つくねが好きで居酒屋に行くと必ず注文してしまう。
ここでシメ。
合計6,196円。(ホントは5,000円くらいに抑える予定だったのだが(;^_^A)
特別リーズナブルでもないが、室蘭ならこの店だな。
店内。
客は終始私一人だった。
大変な時期だが、頑張って耐え忍んでいただきたい。
ホテルに帰ってベッドに横になりながらテレビをみているといつの間にか寝落ち(毎度のことだが)
またしても夜泣きソバ(ドーミー系列の無料のラーメンのサービス)は食べられなかった。
翌朝
評価の高かった朝食バイキングは、全系列今年リニューアルが施された。
といっても新型コロナの影響で苦肉の策といったところだろう。
全ての料理が小鉢形式でラップをした状態で置いてあり、その他洋食プレートや豚串はオーダーを入れると届けてくれる形式のようだ。
やはり通常のバイキングと違い窮屈な印象は否めない。
はやく終息して以前のように自由気ままに料理をとれるようになってもらいたい。
チェックアウトは11時と遅くまでノンビリできてよいね。
まあ、10時前に出発しましたけど。
今回久々の旅行だったわけだが、やはり楽しい。
鬱屈した気分がリフレッシュされるような。
なんだかんだ気軽に出歩けないとストレスって溜るものだな~と思いました。
続け!